万両力石セレクション「大一大万大吉」の真髄 万両力石ロジックコム株式会社 代表取締役 / 矢野剛男

「ありがとう」と言い合える、ささやかな日常の大切さ

<インタビュアー> すでに飲食業界など多角的に成功されている万両力石ロジックコム(株)代表取締役の矢野剛男さん。今回、新たに「万両力石セレクション」を立ち上げた理由をお聞かせください。

<矢野社長> まずは、私の経歴からお話しさせてください。最初の就職はホテル業界。ホテルマンとして650件以上のウェディングに関わらせていただきました。その後、介護の仕事に就きました。仕事を通じて、結婚という人生の門出から最期の別れを迎えるまでの一生を疑似体験したわけです。人の幸せとは何だろう?数々の現場を目の当たりにして実感したのは、人とのかかわりの中で「ありがとう」と言い合える、ささやかな日常の大切さでした。人は、人情に触れたときに、幸せを感じるのです。そのことに気づいてから、身近な人に誠実でいることこそが、多くの人の幸せに通じるビジネスの原点だと思うようになりました。飲食業を始めたのも、食は人を無条件に幸せにするからです。美味しいものを食べている時は、誰もが幸せです(笑)同じ志を抱く人間同士のネットワークを丁寧に紡いでいけば、きっと嘘のない「三方良し」のビジネスができると信じています。万両力石セレクションは、そんな想いで立ち上げました。

万両力石ロジックコム株式会社 人を尊重する会社「大一大万大吉」

理想は、
惚れた人と共に成長していけるビジネス

現在、取り扱っている商品はすべて、いわば「人に惚れて」選んだ商品です。つまり、モノだけを見て仕入れたのではなく、商品の担い手との出会いによって、ご縁をいただいた商品ばかりです。一般的には、まずは商品ありきでビジネスが始まるのでしょうが、私たちはまず「信頼できる人とのご縁」からビジネスが発展していきます。じっくりと時間をかけて相手の人柄を知ることを大切にしています。自分が心から信頼できる人が手がけた素晴らしい商品だからこそ、自分の家族をはじめとする大切な人にも胸を張って勧められるという信念があるからです。もちろん、商品に関しての安心・安全にかかわる高い基準をクリアしているのは言うまでもありませんが、さらに人間同士のゆるぎない信頼関係が加わることで、より信頼性の高い商品を扱っているという自負があります。

信頼のネットワークから生まれた
ユニークな商品ラインナップ

マッコリの「キヌサラ」、
環境にやさしい除菌消臭剤「アクアウィッシュ」

似たような思いを持った人というのは、不思議とどこかでつながっていきますよね。この「アクアウィッシュ」と「キヌサラ」は、たまたま会社の代表同士が友人であったというご縁がつないだ一例です。まさに信頼と情熱のネットワークです。
除菌消臭剤とマッコリは商品としては全く別物ですが、両者には共通のマインドがあります。「アクアウィッシュ」は、広く市販されている既存の除菌消臭剤とは異なり、水と塩を原料に生まれた電解水です。人や動物の身体に無害な除菌消臭剤を作ろうという画期的な発想から生まれました。細菌やウィルスを強力に除菌できるうえ、口に入れても無害な商品です。
一方、マッコリの「キヌサラ」は、本当のおいしいマッコリを日本の食卓にとどけたいという熱い想いから作られました。本来は韓国のお酒ですが、「キヌサラ」は「作り手の顔が見えるマッコリ」でありたいという願いから、必然的にすべて国産原料を使い、国内で醸造されています。大手メーカーの製品とは一線を画する味わいです。こだわりの伝統製法を現地で3年かけて学び、国内で国産の厳選素材を使って醸したというまさに究極のマッコリです。本当に驚くようなおいしさで、作り手の誠実さが伝わってくる味わいです。

人こそ、豊かさの源。
さらにネットワークを広げて原石を探したい。

日本各地には、まだ世に出ていない素晴らしい原石のようなモノがきっとたくさんあるはずです。しかも、情熱を傾けて精魂こめたモノづくりに取り組む人々ほど、流通や販路といった時代の変化に対応するのが苦手な人も多くいます。セレクションで取り上げることで彼らの苦手な部分を担い、私たちも一緒に生みの苦しみを味わいたいですね。
これからどんなに素晴らしい人やモノとの出会いが待っているかと想像するだけで、楽しみで仕方ありません。「信頼できる人とのご縁」をさらに広げ、ネットワークの力でセレクションの充実をはかっていくのが今後の展望です。
いかに時代は変化しても、本当に安心で安全な魅力ある商品は、きちんと人の手や思いが加わったものであるはずです。それが商品の付加価値につながり、本当の意味で人々の暮らしを豊かにしてくれます。まさに人こそが豊かさの源であり、誠実さをモットーにする私たちのビジネスの原点です。

ご利用ガイド
万両力石ロジックコム株式会社